医療法人社団　志誠会

　　　　　　　　　　　　　　　　求める人材像

Q.施設の雰囲気についていかがでしょうか

忙しい病院ではありますが、非常に職員みなさん真面目で能力が高く、精神課医療に関する情熱が熱い方が多いかと思います。それぞれの役割を持ち場で大いに発揮して頂いています。

Q.育成について、どのようにお考えでしょうか

精神科に来られる方って、初めての方が多いんですね。まずは、その職員の偏見から無くすことから始めています。
月に一回、精神科医療について職員全体で勉強会を実施していますので、精神科に対する勉強も深めながら、患者さんを理解することからはじめて、患者さんに何が必要なのか、何を提供できるのかっていうことを多職種共同でそれぞれの役割で考え、応えていく。そういったことにおもきを置けるように育成にも力を入れています。
私たちは、包括ケアっていうことでチーム医療を展開しているので、患者さんも早期に退院させて、一日でも早く社会復帰して支えられるように、これからもひとり一人をサポートしていきたいと思います。

Q.施設の自慢できるところ教えてください

やっぱり敷地が広いですので、フィールド全体で治療ができるところです。
院長の理念でもあるんですが、開放的な明るい雰囲気（空間）の中で患者さんの治療が提供できることは自慢できます。
精神科って暗いイメージがあると思うんですが、それを払拭するために、施設の窓を多くして、外から見えるようにしているんですね。それは精神科に対する暗いイメージを変えていき、敷居を下げて、地域に開かれた外来医療を目指しているからこそです。

Q.どういった方が活躍されていますか

これらは、はっきり言えます。患者さんに対する愛情がある方です。患者さんが入院されに来られて、ちゃんと退院までケアし、就労工場とかで働いてる姿など、その患者さんの人生を見守っていける、そういう方が一番医療人として適していますし、施設で活躍されている方に多い共通です。

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Q.応募を検討している方へのメッセージ

実際、今働いている職員のほとんどが、精神科が初めてっていう方が多いんですね。特に看護に関しては、一般科から異動されて
精神科にいるっていう方が多いので、未経験でも勉強会や研修等々で精神科に関する知識を学び、しっかり力をつけて現場を経験することができます。
当施設は、ワークライフバランスもしっかり掲げており、働いている職員も健康でなければ、良い医療を提供できませんので、福利厚生やプライベートも充実してもらい、職員も心身ともに健康で仕事ができるようにしっかりサポートしています。
産休育休も100％取って頂いていますし、男性の育休も取ってもらっていますので、働きやすい環境の中で長く勤めることが可能な職場でもあります。
精神科って怖いイメージや患者さんに対する偏見はお持ち方が多いかと思いますが、決してそいうことは無くて、明るい場所です。面接時には、施設見学も可能なのでイメージが変わると思いますし、払拭されるんじゃないかと思います。
より一層充実したサービスを提供できるように患者様とのふれあいを大切にできる方がひとりでも多く応募して頂けることをお待ちしております。